そう初めてのキャンプ(嫁にキャンプをやって貰いたいために)その2

べにりゅう

2020年01月30日 21:52

で続きを。

実は今から30年前に キャンプをやろうと思って 結局挫折・・・・・・
そして今から8年前?

嫁を道連れに 念願のキャンプを。
数か月かかって道具を用意して 場所もさんざん考えた挙句

岐阜県は本巣市根尾村にあるキャンピングパーク。

お風呂付
釣り堀付
売店にはタバコに文明を感じさせるアイスクリームまで売ってる!

でもって道具忘れても ほぼ全てレンタルできる。(初心者にはありがたい)

ただし食料忘れると近隣スーパーまでは相当な距離が




今のキャンプブームでは信じられませんが 季節外すと人少なくって。

おまけにイベントも毎週やったかな 100円でビンゴカード買って キャンプ道具にコテージ宿泊券とか。


で ここで覚えている限りの初期のキャンプ。

嫁にはキャンプに行ってもらうため
「バーベキューですが全部私が用意しますと」

で最初は 家にあった、炉端焼き大将って言うガスコンロ

それをツールームの居間でホルモン焼いたら むっちゃ炎が上がって「テントに穴がぁぁ!」とビビったり。

虫が多くて 嫁が「虫多すぎと」文句言ったり 笑いながら。
そしてお酒を飲みつつ 好きな本を読んで 寝るっと

朝も 「コーヒー沸かして―」と言われて お湯沸かして 「コーヒー出来たよー」と起こしに行ったり。

で片付けをしてる時に事件が・・・・

ありえないくらいの大雨に、もう二人でびしょ濡れ。
(なんと大雨洪水警報が出ていました)


そして 帰り道の昼飯で 餃子の王将に入ったら

嫁が

「これが文明か」と一言。大きな笑








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